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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-02-15 第38回国会 参議院 決算委員会 第5号

山田節男君 先ほど来大倉委員木下委員の質問に対する防衛庁の御答弁を拝聴しまして、国民のだれしも今日非常に不安に思っていることは、いわゆる近代戦、これは局地的戦争あるいは全面的戦争の場合に、日米安保条約のもとにおいて日本がどういう役目をやるのか、これは戦略的に考えまして、いわゆる直接侵略でわが国土に敵が侵略した場合にどうするか、こういう今の両委員の不安はこれは国民ひとしく持っておることだと思うのです

山田節男

1960-06-10 第34回国会 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第5号

局地的戦争全面戦争に拡大する原因同盟協商制度に基づくものであるが、新安保条約はわが平和憲法の範囲内の制度であり、現に防衛的なる性格にかんがみまして、わが国は特別の利害関係を有せない地域において発生することある紛争に直接間接に巻き込まれないような格段の御配慮を願いたいと存じます。

鹿島守之助

1958-08-30 第29回国会 衆議院 外務委員会 第11号

むろん局地的戦争でありましても、紛争が始まります以上は、勢いというものもありますから、いろいろな問題が起って、拡大される可能性はないと楽観するわけにはいかぬということは先ほど申し上げた通りであります。そういう場合に、法律的には、むろん安保条約の条項において、日本立場というものを無視する場合もありましょう。

藤山愛一郎

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